- 3月16日
芋焼酎の「黒霧島」をさらに極めた「EX」を飲んでみた!
黒霧島は好きだけど、なんだかコテコテしたラベルだなあ…というのが第一印象。『黒霧島 EX』──デリシャスペンタゴンとも書かれているから、五角形に何かの意味があるのだろう。 小さめの陶器のカップに注いで、そのままストレートで味わいながら、『黒霧島EX』のWebサイトを開いてみ...
- 2023年11月23日
米麹の割合を増やした芋焼酎『いったいさん』を飲んだ
いったいさん?『いったいさん』って、なんだろね? 行った、言った、炒った、遺産? それとも一帯産? 答えは、「1対3」でした。 これは、鹿児島の白金酒造が限定販売している芋焼酎。 1対3とは、米麹1に対して芋が3の割合で造っているという意味なのです。...
- 2023年9月20日
クセがあって、どっしりうまい鹿児島の麦焼酎『蛙の寝言』
クセがあって、どっしりうまい鹿児島の麦焼酎『蛙の寝言』
- 2023年6月21日
ラム酒のカクテル『モヒート』を奄美黒糖焼酎で作ってみた。
プランターのスペアミントの勢いがスゴイ! たった2株なのだが、悪い虫がつくこともなく、グングン伸び放題。こんもりと緑の葉を茂らせている。 さて何に使おうか? 飾りにする程度じゃ使い切れない。ムシャムシャ食べても、おいしくない。ということで、ミントたっぷり『モヒート』を作るこ...
- 2023年6月6日
奄美の美しい海を思いながら、黒糖焼酎『碧い海』を飲んだ
夏が近づくと飲みたくなる酒、そのひとつに黒糖焼酎がある。一年を通して焼酎を飲んでいるけれど、冬は芋焼酎がほとんどで、春と秋は麦焼酎や米焼酎。そして夏を感じると黒糖焼酎から真夏の泡盛へと好みも移り変わっていく。 黒糖焼酎は、その名のとおり黒糖を主原料とした本格焼酎で、奄美群島...
- 2023年2月21日
黒木本店の芋焼酎『謳歌』は、アールグレイのような不思議な香り
宮崎は黒木本店の芋焼酎『謳歌』を飲んだ。 黒木本店は麦焼酎の『百年の孤独』や『中々』、芋焼酎の『㐂六』という人気銘柄を製造していて、本格焼酎ファンにはよく知られている。 40ヘクタールもの畑を所有し、原料を自家栽培しているそうだから、焼酎造りへの信念も相当なもの。そんな黒木...
- 2023年1月14日
冬に飲みたい。米麹1/3で醸した、うまみの濃い壱岐の麦焼酎『あるがまま』
壱岐島の「壱岐の蔵酒造」で造られている麦焼酎『あるがまま』を飲んだ。全国的に人気の大分の麦焼酎『いいちこ』や『二階堂』とはまったく違う。麦焼酎という同じカテゴリーに並べていいものなのか? いいや。コレは麦焼酎ではなく、壱岐焼酎なのである。...
- 2022年10月12日
プレミアム価格じゃない!本当にプレミアムな芋焼酎『薩摩焼酎 金山蔵 RED』
世間でプレミアム焼酎と呼ばれているのは、なんてったって「3M」。森伊蔵、村尾、魔王の3銘柄だろう。たしかに入手困難なほど製造量が少ないのはわかるが、一升瓶入りが20,000円もするのは正気の沙汰じゃない。 それでも一度は飲んでみたいのが悲しい人間のサガ。たまたま居酒屋で見つ...